事業について

電気工事からスタートした春電工は、電気工事の様々な経験と実績をもとに、社内・屋内LAN配線ネットワーク、防犯対策工事・太陽光発電・LED照明・蓄電池対応、設置工事、各種施設の保守、管理、維持と時代の流れに合わせて進化してきました。

春電工はこれからも、電気に関する様々な問題に丁寧に対応していきます。 また、電気工事だけでなく建物のリフォーム工事や、新築住宅のご相談、蓄電池や電気自動車を使った節電対策の提案、各種施設の運営管理、相談なども承っております。 春電工は電気の専門家として多彩なサービスを今後もご提供し続けます。         

新規事業 について

2010年代に入ってから、震災後の復興工事、東京オリンピック開催に伴う建設工事の影響もあり、建設業界全体での工事量はかなり増加しています。それに伴って電気工事業界の仕事も増えており人材の動きも活発になっています。また最近では、新たに建設するだけでなく、既存の建物の改修や補修、増築の工事も活発になっており、電気工事士の需要が更に増えている理由になっています。

改修や補修の工事は今後も決してなくならず、むしろ増えていく傾向にあると言えます。つまりは私たちの暮らしがある限り、建物がある限り、電気工事の仕事が無くなることはありません。高度成長時代、バブルの頃のように建物をたくさん作る時代は、やってこないとは思いますが、今後もなくならない業界・仕事であることは間違いありません。日本で働く人の8~10%は建設業界で仕事をしています。これはかなり大きな産業だと言えます。

そして最近の傾向としては、太陽光などの次世代エネルギーに関する電気工事、インターネットやスマートフォンの普及に伴う電気や通信設備に関する電気工事、更にはAIやIOTの時代、デジタルビジネスによる新たな価値創造が求められており、それに伴うであろう様々な新規工事も新たな需要として挙げられます。技術の進化に伴って、私たちの日常も変化していますが、その多くの場面で常に電気は利用されており、それらがまさに電気工事士の活躍の場であり、需要があると言えます。新しい技術とともに新しい電気工事が生まれる、新たな受注が生まれるといえるでしょう。